HIBARIDO (シェアキッチンや一坪ショップを核としたシェアデパートメント)

HIBARIDO (Share Department Store)
2016.06.26

ソーシャル・テクトニクスとしての施設設計・シェアデパートメント

「HIBARIDO(ひばりどう)」は、西東京市ひばりが丘の団地やマンションが広がるエリアにあるシェアデパートメント。

通常、100~200平米ほどの施設はコンビニあるいはカフェなど一つのテナントによって使い方が固定されてしまうが、ここでは空間を曜日ごと、あるいは、1坪ごとに分割した。参加のためのランニングコストをできる限り抑えることで、地域の様々なプレイヤーが常に複数参加できるような社会基盤としての施設のあり方を模索した。

具体的には、パン・スイーツ・カフェなどの営業をするために飲食店・菓子製造業それぞれの許可をとった曜日ごとに使い手が変わるシェアキッチン「8K(ハチケー)」、ドットが床に打たれた1坪のスペースでオリジナル店舗を持つことができる「ICHI-BA」、 趣味の部屋や仕事場・書斎として利⽤できる「WORK SPACE」からなるシェア施設である。

住まう・働くなどの境目がなくなっていく時代における、人々と地域の関係を編み直すソーシャル・テクトニクスの実践である。

 

施主:タウンキッチン
インテリア:ツバメアーキテクツ
施工:月造
サイン:宮内賢治
写真:Ryoukan Abe, Tsubame Architects

instagram #HIBARIDO

グッドデザイン賞(集合住宅[プレミストひばりヶ丘/HIBARIDO(ひばりどう)]として)

 

htc-axo

 

th_htc-1F-ichibaphoto by Tsubame Architects

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th__DSC9837_2th_htc-1F-ichiba2photo by Tsubame Architects

th__DSC9847_2th__DSC9691_2th__DSC0029_2th_htc-2F-doorsPhoto by Tsubame Architects

th__DSC9963_2 th__DSC9978_2 th__DSC9999_2特記なきもの以外のphoto by Ryoukan Abe